プラットフォーム配信する場所について
Youtube
・Googleがサービスを提供
・動画の種類はオールジャンル
※一部配信規制や国ごとに規制あり
動画投稿システムあり
(動画配信について)
・
・アップロード動画は無期限保存
・自由にライブ放送も可能
・動画の画質は低画質~4Kの高画質まで対応(高画質)
スーパーチャット
こちらはライブ放送中に視聴者より投げ銭型の収益になります。
このスパーチャット(投げ銭)はゲーム実況者がライブ放送中にお祝いごとや視聴者が驚くような参考になるプレイをした時に投げ込まれる収益です。
投げ銭を行った視聴者は金額に応じて特別な目立つチャットが可能になります。配信者の直接的な応援方法になるので、頑張ってほしい配信者がいるのであれば活用しましょう。
メンバーシップ
YouTubeにおけるメンバーシップとは、YouTubeチャンネルが視聴者に対して提供する有料サブスクリプションサービスです。
このサービスを通じて、チャンネルはファンに特別な特典を提供し、定期的な収益を得ることができます。チャンネルにより価格や特典の種類は様々設定できます。
特典
・限定バッジ ・カスタム絵文字 ・メンバー限定の動画や配信 ・メンバーのみチャット
Twitch
・現在はAmazonがサービスを提供
・動画の種類は主にゲーム関連が多く
次に雑談や音楽が人気です。
動画投稿システムなし
(動画配信について)
・配信のアーカイブは14〜60日で消えます(ダイジェストに保存すれば残すことが可能)
・自由にライブ放送も可能
・動画の画質は低画質~フルHDの画質まで対応(標準画質)
ビッツ
ビッツ(Bits)というポイントを使ってチア―(cheering)をすることができます。Twitchで言う投げ銭機能で配信者を直接支援することができます。
1ビッツ約1円になります。Twitchでは、ビッツに関するキャンペーンが行われます。ビッツを普段より安く購入できたり、配信者への還元率を高めるキャンペーンなどがあります。
サイト内通貨の制度を採用しているため、キャンペーンの期間にたくさんビッツを買いだめしたりして活用できます。
サブスクライブ
Twitchのサブスクライブ(サブスク)は、お気に入りのチャンネルを「サブスクライブ」して配信者を直説支援する仕組みのことを言います。
お気に入りの配信者をサブスクライブすることによって、配信者を直接支援できます。またサブスクライブを他の視聴者にプレゼントするサブスクギフト機能があります。
サブスクライブされると、配信者には収益が発生します。経済的に支援することができます。
Twitchでは配信者だけでなく、プロゲーマとしてゲーム配信を行っている人は、このサブスクライブから発生する収益で生計を立てています。
Twitchから得られる収入の中でも大きな柱の一つになっています。
特典
・広告が出ない・サブスクライバー専用バッチの付与(コメントするとバッチが表示されます)
・サブスクライバー限定チャットへの参加
・サブスクライバースタンプのアンロック
OPENREC.tv
国内企業が運営している配信サイトで、主にゲーム配信を中心としたライブ配信プラットフォーム/ライブコミュニケーションサービスです。
OPENREC.tvでは、さまざまな有名配信者によるライブ配信の視聴はもちろん、自らが配信者となってゲーム実況などを行うことができます。
「配信者ハイパーゲーム大会」などのリアルイベントや「OPENREC.tv PARK」プロジェクトといったゲーム配信イベントも定期的に実施されています。
オリジナル番組が多く芸能時や有名ストリーマが出演しています。高品質とラグが少ないのが特徴で快適に視聴できます。
TikTok
TikTokLive
「TikTok」のライブ配信機能。世界で20億ダウンロードを突破し、若年層だけでなく幅広い層に支持されている。海外に向けての配信も可能で、コラボ配信機能によってこのコロナ禍でも国境を越えてクリエイター同士のコラボが盛んに行われている。
「TikTok LIVE Gifting」によって、国内外の様々なクリエイターにギフトを送ること、そして受け取ることが可能。クリエイターとファンの直接の交流がより密に、活発になることが期待されている。
また、配信しているアカウントのフォロワーだけではなく、興味関心の高そうなユーザーのおすすめフィードにも表示されるため、幅広いユーザーへリーチできるのも同サービスの強みといえそうだ。
様々なアーティストやクリエイターによるLIVE配信はもちろん、日本花火推進協力会とタッグを組み実現した新しい形の花火ショー『TikTok HANABI LIVE』
ヨーロッパの歴史ある美術館が日本のユーザー向けに美術作品コレクションの数々を日本語で配信する『GoToアート〜TikTok LIVEで巡る5日間欧州アートの旅〜』
など、多岐にわたるコラボ先と画期的な取り組みがいくつも生まれている
インスタライブ
インスタライブは他のユーザーと2人(2画面)でコラボ配信できるのが大きな特徴で、有名人同士の意外な交友関係が見られたり、飛び入り参加もあり“LIVEならではの生っぽさ”が楽しい。
また縦型自撮りでの配信が主で、視聴者にとっては距離の近さを感じやすいものの、投げ銭機能」等は実装されておらず、現時点ではインスタライブによる収益化は成されていない。
ライブ配信可能時間は最長1時間までで、配信終了後はアーカイブ動画をIGTVで視聴することができる。
ニコニコ生放送
ニコニコ生放送は放送している人を「放送者」、番組を見ている人を「視聴者」と呼んでいます。ニコニコ生放送では個人や企業に関係なく、自由に配信・視聴することができます。
ライブ配信アプリのひとつであるニコニコ生放送は、ニコニコ動画のサービスのひとつで、2008年に開始されたライブ配信の元祖とも呼ばれているアプリです。
現在は多くのライブ配信アプリが配信されていますが、2008年当時はライブ配信アプリはほとんどなく、一大トレンドを築いたサービスでもあります。
配信ジャンルは多種多様で、顔出しでの雑談やゲーム配信などさまざまです。また、最近のライブ配信アプリでは珍しく匿名で投稿やコメントが可能です。
配信を視聴することで、個人を特定されたくない人でも安心して利用できるでしょう。それだけではなく24時間体制での監視や荒らし対策もおこなわれているため、不適切なコメントや不適切なコメントを送ってくる人をNG登録すれば表示もされません。