Streamer's Center

コメント見ている人とチャットで共有できます

コメント欄

リアルタイム意見や感想を共有する場所

ライブのコメント機能とは、視聴者がライブ配信を視聴しながらチャットを送ることができる機能です。チャットはリアルタイムで配信者と視聴者全員に公開され、配信を見ている人全員とコミュニケーションを取る事ができます。
ライブ配信では、視聴者が送ったコメントに対して配信者が反応することで配信が展開していきます。
例えば、雑談配信では視聴者のコメントから話題を広げる配信者は珍しくありません。視聴者のコメントによって、配信がリアルタイムで変化していくのです。

発言の注意

・センシティブな話題や過度な下ネタなど政治的なこと、宗教的なこと、性的なことは話題にしないようにしましょう。
こういった話題は配信者主もリスナーも反応に困るというよりは、表現の違いや言葉の受け取り方で、不快な思いをしたり傷ついたりする可能性があります。
性的なことに関しては、配信者によっては許容する範囲が異なりますので、より注意が必要になります。

・個人情報は時には情報漏洩となりトラブルとなって揉めることにもつながります。
配信者主の個人情報は当然として、リスナーさんの個人情報はチャットで話してはいけません。

ハト行為

多くの配信ではハト行為は禁止されています。 ハト行為って認識的には「リーク行為」みたいなものであり、配信者の楽しみを失わせてしまうものになってしまいます。 ハト行為とはなにか。多くの方は把握しているものだと思いますが、知らない方に簡単に説明しますと、「◯◯さんが◯◯していたよ。」PvPであれば、「対戦相手は◯◯さんだよ」「◯◯さんは◯◯にいるよ」などです。 大丈夫な場合というのは、コラボ配信と明記されている場合くらいなものだと思います。 また、配信者主が別配信者の話題を出してきたときには大丈夫だと思っていいでしょう。

誹謗中傷

配信者への誹謗中傷は当然としてNGです。対戦ゲームなどでの配信であれば対戦相手への誹謗中傷、味方メンバーへの誹謗中傷もやめましょう。
当事者が配信に来ることもあるので、オープンなコメント欄で、誰かが傷つく発言はやめましょう。もちろん雰囲気も悪くなります。 チャット欄が荒れていると、配信に来る人が減ってしまう要因になります。

カテゴリー

主な配信内容のジャンル分け

ライブ配信にはたくさんのカテゴリーがあります。ライバーとして活動する上で、配信内容は大切なポイントです。 ライブ配信の内容は、基本的に自由となっていますが、規約に反する内容はNGです。
規約に反する内容とは、誰かを傷つけるような内容だったり、出会い系の目的で使用するといったことが挙げられます。
コロナウイルスの影響で自宅で娯楽を楽しむ事が増えた2020年頃から配信の注目度が上がりました。ゲーム、雑談、音楽、食べ物、スポーツ、絵を描くなど
自分の好きなこと・やっていることをコメントを通して共有し共感する。そういった楽しみ方が人気で「ゲーム」「雑談」「音楽」の3つが人気です。

ゲーム配信

視聴者と一緒に盛り上がれるゲーム配信は配信の醍醐味ともいえるジャンルです。リスナーと配信者のやり取りが濃く、視聴者参加型で配信を行っていることも珍しくありません。 ゲーム配信者はゲームが上手な人が多いので、ゲームを上達したい人は参考になりますし、ゲームが苦手な人でも見ていて楽しむことができます。
クリアするまで寝ないで配信を行う配信者も多く、リアルタイムでゲームをクリアするまでの苦労を見届けられるのも面白いところでしょう。
コラボなどもしやすく大人数でのパーティゲームや二人での協力などゲームの1ジャンルでもたくさんの楽しみ方があります。 最近ではゲーム実況専門のライブ配信サービスも多くあり、自分に合った配信を探しやすいのも人気の理由の1つといえます。

雑談配信

ツイキャスをはじめ生配信サービスで根強い人気を誇っている「雑談」話す内容は配信者によって異なり、日常生活の話をしたり視聴者の相談に乗ったりなど、特に縛りはありません。
とはいえ、ただ話をしていても、視聴者が集まってくることはないのがライブ配信。視聴者から人気を集めている配信者は、何か企画を立てて雑談を行ったり、アニメやドラマなどに関する深い知識があったりなどテーマや特徴があります。
インスタライブやTikTokライブなどでは顔を出して視聴者とコメントで語る配信がたくさんあります。スクロールで探せるのでいろんな人と出会えます。 不特定多数のさまざまな人が集まる配信だからこそ、普段の生活では触れ合うことのできない考え方に出会えるのも魅力の一つかもしれません。

音楽(歌・楽器演奏)

配信を通して生歌を披露する・楽器演奏をするといったジャンルが「音楽」ジャンルです。歌枠では実際にライブを行う感覚でファンからコメントでリクエストをもらい、
即興で歌います。楽器の演奏ができる配信者は弾き語りをしたり、楽器演奏のみを行ったりなど、さまざまなスタイルで視聴者を楽しませることが多いようです。
お気に入りのライバーの歌・演奏が聴けるとあって、視聴者が集まってくるのがこのジャンル。「音楽」ジャンルが人気を博しているのは、歌ってみたの人気が高いことも影響を及ぼしているといえるでしょう。
インターネットが普及した昨今では、音声デバイスの発展もめまぐるしく進んでいます。そのため、ネットを介した音声コンテンツの配信は世界的な成長を遂げており、
音楽市場が注目されています。旧マスメディアではラジオ音声が代表とされていましたが、現在ではPococha、17LIVE、LINELIVEなど、さまざまな形態の声で配信や視聴ができるアプリが利用されています。

配信の視聴者数が多いほど目立ちたいと言う理由から迷惑行為をするプレイヤーが増えます。絶対にやめましょう。